私は以前、母親にどうしても!とせがまれて銀行のカードローンを利用し、お金を借りた事があります。

当時、母親はすでに年金生活を送っており、その為カードローンの審査が通らなかったようです。今はすぐに借りれるカードローンもありますが、年齢制限のようなものにひっかかるのはどうしようもありません。

両親は2人とも仕事を辞めてからはほとんど家にいることが多くなり、そのせいか他愛もない事でよく喧嘩をしていましたが、喧嘩をしてもほんの数日で仲直り。


いつもはそれで事なきを得るのですが今回は違ったらしく、なんと父親が自宅にある印鑑(あろうことか実印まで!)をすべてヤスリで削って使えなくしてしまい、母もお金が1円も引き出せなくなってしまったのだとか。

初めは、新しく印鑑を購入するお金もないし、まさか100円ショップの印鑑を新しく登録する訳にもいかないので、次の年金が振り込まれて新しい印鑑を新調できるまで生活費を15万円くらいでいいので貸してくれないかと言われたのです。

が、私もその頃貯金もあまりなく、給与もほとんど自分の生活費に消えているという状況で、正直に言って母にお金を貸す余裕がありませんでした。

そこで、母に事情を説明し、2人で相談して銀行のカードローンからお金を借りることにしたのです。

申込みから2日後に審査が通ったと銀行から連絡があり、さらにその2日後、15万円が私の口座に振り込まれたのですぐに引き出して母に渡しました。

キャッシングがあって良かったと、これほどまでに実感した出来事はありませんでした。