K県に住んでるものです。私は18歳になるやいなやパチンコに行き、それ以来ちょくちょくホールに顔を出すようになっていました。

20歳も過ぎ、大学を卒業するころにはパチンコは殆ど行かなくなっていたのですが、就職して最初の給料日。普通は「親への恩返しを~」とかするじゃないですか。しかし私が向かったのはパチンコホール。

なんたることか!数年ぶりのタバコの臭い、けたたましいくらいの演出音、そしてよく効いた空調。久しぶりのホールは私にひと時の幸福をもたらしてくれました。


そして次の日も、また次の日も私は仕事帰りにパチンコに行くようになりました。ある日、残り少なくなった給料を全部スってしまい、ATMに「ひょっとしてまだ残ってるかも」と願い駆け込みました。

案の定残金ゼロ。落ち込む私の目の前に、カードローン契約の画面が表示されたのです!完全にパチンコ中毒だった私は、ついにお金を借りてまでパチンコをすることになってしまったのです。

とりあえず5万借りました。時々実家に帰ったときに親から聞かれる「お金のほうは大丈夫?」の言葉。胸をえぐられるようでした。

そしてそんな生活が1か月程たった頃、カードローンでの借金はその月の全給料を使っても支払えない額、つまり上限額に達しました。もう借りられない!困った私はCMで流れている「来店無し無し」でお馴染の、愛媛銀行に電話を掛けました。

仕事をしていて、地方銀行のほうの上限額が小さかったことから、50万まで枠が組めることに。しかしその殆どをパチンコに費やしてしまったのです。わずか2か月程度で。そのうち仕事もうまくいかなくなり退社。

そして次の職場で手にしたのが社員証である、親会社のクレジットカードでした。

当然のようにキャッシングした私の手元に今残っているのは色んな場所からの請求書の束です。

毎月毎月督促督促。もうどうしていいのやら。^^